
- マイホームを購入したいけど住宅ローンの審査に通らず借りられない。
- まわりはマイホームを購入してるのに自分は購入できず、みじめだ。嫁にも気まずい。
- 一生賃貸でアパート暮らしは嫌だ。どうにか住宅ローンの審査に通る方法はないだろうか。
こういった悩みに答えます。
この記事を書いている僕も、マイホームを購入しようと住宅ローンを申し込むも、何度も断られ続けました。
しかし、転職を機に、これまでの苦労が嘘だったかのように、アッサリと住宅ローンを借り、マイホームを購入することができました。
本記事では、その体験談についてシェアしていきます。
家買えないアパート暮らしのみじめな僕が住宅ローンを借りられたのは上場企業に転職したおかげ
かれこれ5年以上も前の話ですが、当時の配偶者がマイホームに強い憧れを抱いておりまして。
何度かモデルハウスを見に行っては住宅ローンの仮審査を申し込み、審査落ちというのを繰り返していました。
一般的には住宅ローンを借りるには、継続勤務年数が5年以上必要と言われています。
当時、僕は超有名なIT系外資系企業の正社員として3年ほど継続勤務している状態でした。
かなりネームバリューの強い会社だったので、住宅ローンくらいチョロいのではと期待していましたがダメでした。
まわりの友人・知人は次々とマイホームを購入していく中、自分は毎回住宅ローンの審査落ち。
さすがに気持ちもみじめになるし、自尊心もどんどん低下していきます。
夫として、配偶者にもなんだか申し訳なさを感じたり、だんだん気まずい思いや後ろめたさ、情けなさみたいな感情が湧いてくるようになりました。
そんな僕でしたが、あることをきっかけとして、これまでの苦労が嘘だったかのように、住宅ローン審査落ち問題がアッサリと解決することになったのです。
それが、上場企業への転職です。
上場企業は公務員なみに信用がある
上場企業に転職しただけで、それまで「継続勤務年数5年以上じゃないと住宅ローンは借りられない」という常識に縛られていた状況が一変しました。
なんと、上場企業に転職後、継続1年ほどでアッサリと住宅ローンの審査が通ったんです。
これには本当にビックリですが、不動産屋曰く、銀行にとって上場企業は公務員なみに信用度が高いのだそうです。
よく考えれば、たしかに、いくら巨大企業であっても外資は経営がドライなので、何かあればすぐ日本市場から撤退したりしますからね。
日本の銀行から見れば、上場こそ正義であり信頼の証なんですよね。
実際に経験してみてはじめてその事実に気づくことになりました。
非正規社員や非上場企業社員は上場企業の正社員を目指すべき
それだけ上場企業の正社員になるということはすごいってことなんです。
社会的信用が急速に得られるから住宅ローンも借りられる。住宅ローンが借りられるから社会的信用の証にもなる。
それなのに、僕が普段見ている景色(コールセンターを管理運営しています)では、上場企業のコールセンターでバイトしている人は「たかがコールセンターのバイト」と思ってナメているフシがありますね。
下手したら、自分がコールセンターのバイトをしている会社が上場企業だと理解していない人すらザラにいますね。
それってもったいないというか…正直アホですよね。もっと現職の価値を知るべきです。
そう考えると、どうせコールセンターでバイトするなら、内部登用制度を利用してそのまま上場企業の正社員になることを目指した方が得なんですよ。
もしくは現職の会社が上場企業でないのであれば、同業他社で上場企業の正社員に転職するとか。
もちろん、他にやりたいことがあるなら話は別ですが、そうでないなら上場企業の正社員としてキャリアアップしていくことを目指すべきなんです。
そうすれば、住宅ローンを借りることなど簡単。社会的信用も爆上がりですよ。
もうみじめな思いをしなくて済むんです。
行動を起こさないと何も変わらない
ただ、もしかするとここまで読んだ人は、「そうは言ってもそんな簡単に上場企業の正社員なんてなれない」とか思うかもしれません。
たしかに、それも一理あるかもです。
ただ、チャレンジしなければみじめな気持ちやコンプレックスを感じている今を変えることはできません。
もし結果が出なくても、どうせ今の生活が続くだけで何の損もありません。
一方で、転職活動がうまくいけば人生を変えることができるんです。
やってみないと結果はわかりません。
内部登用狙いだろうが転職だろうがお金がかかる話ではないので、チャレンジしないと損です。
僕が実際に上場企業に転職成功した方法(体験談)
では、どうやって僕自身、上場企業に転職することができたのか。
その答えは、転職エージェントを利用したことに尽きます。まじめな話、自力だけでは多分無理でした。
転職エージェントのサポート(無料)を受けることで、面接情報を事前に得ることができるため、ものすごく有利に対策することができるんです。
応募先企業の面接でどのようなことが聞かれやすいかという情報を転職エージェントでは事前に把握しています。
それを教えてくれるので、僕の場合はそれにしぼってあらかじめ回答を用意して面接に臨みました。
それがバッチリ当たったことが上場企業に転職できた最大の要因でしたね。
なので、繰り返しますが、自力だけで転職活動するのは厳しすぎるので必ず転職エージェントに相談することは必須です。
住宅ローンの審査に通らない人は上場企業に転職してから再チャレンジしよう
というわけで、上場企業に転職して1年働くだけで、住宅ローンが借りられたという体験談をシェアしてみました。
マイホームが欲しくてもなかなか審査に通らない人は、ぜひ上場企業に転職することを検討してみてください。
うまくいけば、住宅ローンの審査が通るまで圧倒的にショートカットできますよ!勤続年数5年まで待つ必要なんてないんです。
ダメ元でも行動しなければ変わりません。まずは転職エージェントに無料相談してみることから始めましょう。
ちなみに、僕が実際に転職成功させたおすすめの転職エージェントはこちらです。
- リクルートエージェント:メールや電話などで効率良くサポートしてもらいたい人におすすめ
- DODAエージェントサービス:対面で相談しながら進めたい人におすすめ